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歌番102
はなのいろは むかしなからに みしひとの こころのみこそ うつろひにけれ
出展後撰和歌集
部立
歌人名元良親王
性別M
詞書もとよしのみこ、兼茂朝臣のむすめにすみ侍けるを、法皇のめしてかの院にさふらひけれは、えあふ事も侍らさりけれは、あくるとしの春、さくらの枝にさしてかのさうしにさしをかせける
形態素
形態素品詞
はな名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
いろは名詞-普通名詞-一般
 空白
むかし名詞-普通名詞-副詞可能
なから形容詞-非自立可能
助動詞
 空白
動詞-非自立可能
助動詞
ひと名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
 空白
こころ名詞-普通名詞-サ変可能
のみ助詞-副助詞
こそ助詞-係助詞
 空白
うつろひ動詞-一般
助動詞
けれ助動詞