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歌番997
くもをいてて われにともなふ ふゆのつき かせやみにしむ ゆきやつめたき
出展玉葉和歌集
部立
歌人名高弁
性別M
詞書冬の比、後夜の鐘のをと聞えけれは峰の坊へのほるに、月雲より出て道を送る。峰にいたりて*禅室にいらんとする時(*禅堂イ)、月又雲をおひて、むかひの嶺にかくれなんとするよそほひ、人しれす月のわれにともなふかとみえけれは
形態素
形態素品詞
くも名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
動詞-一般
てて名詞-普通名詞-一般
 空白
われ代名詞
助詞-格助詞
ともなふ動詞-一般
 空白
ふゆ名詞-普通名詞-副詞可能
助詞-格助詞
つき動詞-非自立可能
 空白
かせ名詞-固有名詞-地名-一般
やみ名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
しむ動詞-一般
 空白
ゆき動詞-非自立可能
助詞-係助詞
つめたき形容詞-一般