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歌番	490
歌	ゆきふれは　みなしらやまに　なりにけり　いつれをこしの　かたとかはみむ
出展	続後拾遺和歌集
部立	冬
歌人名	宣旨（祐子内親王家）
性別	F
詞書	庚申夜、御神楽の次に女房歌合し侍けるに
形態素	形態素 品詞 ゆき 動詞-非自立可能 ふれ 動詞-一般 は 助詞-係助詞 　 空白 みな 名詞-普通名詞-副詞可能 しら 動詞-一般 やま 名詞-普通名詞-一般 に 助詞-格助詞 　 空白 なり 動詞-非自立可能 に 助動詞 けり 助動詞 　 空白 い 動詞-一般 つれ 助動詞 を 助詞-格助詞 こし 名詞-固有名詞-地名-一般 の 助詞-格助詞 　 空白 かた 名詞-普通名詞-助数詞可能 と 助詞-格助詞 か 助詞-係助詞 は 助詞-係助詞 み 動詞-非自立可能 む 助動詞