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歌番	124
歌	さきしより　うつろふいろの　つらさまて　はなをおもはぬ　ときのまそなき
出展	新千載和歌集
部立	春
歌人名	為親
性別	M
詞書	前大納言為世家にて歌よみ侍けるに、翫花といへることを
形態素	形態素 品詞 さ 接頭辞 きし 名詞-普通名詞-一般 より 助詞-格助詞 　 空白 うつろふ 動詞-一般 いろ 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 　 空白 つら 形容詞-一般 さ 接尾辞-名詞的-一般 まて 動詞-一般 　 空白 はな 名詞-普通名詞-一般 を 助詞-格助詞 おもは 動詞-一般 ぬ 助動詞 　 空白 とき 名詞-普通名詞-副詞可能 の 助詞-格助詞 ま 名詞-普通名詞-助数詞可能 そ 代名詞 なき 形容詞-非自立可能