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歌番	497
歌	ひさかたの　あまてるつきの　かつらかは　あきのこよひの　なになかれつつ
出展	新千載和歌集
部立	秋
歌人名	実雄
性別	M
詞書	文永二年九月十三夜、仙洞五首歌合に、河月を
形態素	形態素 品詞 ひさかた 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 　 空白 あま 名詞-普通名詞-一般 てる 動詞-一般 つき 名詞-普通名詞-助数詞可能 の 助詞-格助詞 　 空白 かつら 名詞-普通名詞-一般 か 助詞-係助詞 は 助詞-係助詞 　 空白 あき 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 こよひ 名詞-普通名詞-副詞可能 の 助詞-格助詞 　 空白 なに 代名詞 なかれ 形容詞-非自立可能 つつ 助詞-接続助詞