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歌番1951
おほつかな よしとはいかか なにはかた ならはさりける うらみをそする
出展新千載和歌集
部立
歌人名頼朝
性別M
詞書前大僧正慈鎮の許より音信て侍けるに、かゝる手にて返事申こそ何はのこともとおほゆれ、なと申て侍けるを立かへり、/いなひしと/思ふあまりの/しるしをは/あしにはあらて/よしとこそみれ/と侍ける返事に
形態素
形態素品詞
おほつ動詞-一般
かな助詞-終助詞
 空白
よし形容詞-非自立可能
助詞-格助詞
助詞-係助詞
いかか形容詞-一般
 空白
なに代名詞
助詞-係助詞
かた名詞-普通名詞-一般
 空白
なら助動詞
助詞-係助詞
さり動詞-一般
ける助動詞
 空白
うらみ名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
代名詞
する動詞-非自立可能