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歌番2202
あふきみし つきもかくるる あきなれは ことわりしれと くもるかけかな
出展新千載和歌集
部立慶賀哀傷
歌人名万秋門院
性別M
詞書後宇多院かくれさせ給ての八月十五夜の月、くもりて侍けるに、宰相典侍につかはしける
形態素
形態素品詞
あふ動詞-一般
きみ代名詞
助詞-副助詞
 空白
つき名詞-普通名詞-助数詞可能
助詞-係助詞
かくるる動詞-一般
 空白
あき動詞-一般
なれ助動詞
助詞-係助詞
 空白
ことわり名詞-普通名詞-一般
しれ動詞-一般
助詞-格助詞
 空白
くもる動詞-一般
かけ動詞-非自立可能
かな助詞-終助詞