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歌番	549
歌	さののをか　こえゆくひとの　ころもてに　さむきあさけの　ゆきはふりつつ
出展	新後拾遺和歌集
部立	冬
歌人名	道家
性別	M
詞書	後鳥羽院に奉りける百首歌中に
形態素	形態素 品詞 さ 接頭辞 のの 名詞-普通名詞-一般 を 助詞-格助詞 か 助詞-係助詞 　 空白 こえ 動詞-一般 ゆく 動詞-非自立可能 ひと 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 　 空白 ころ 名詞-普通名詞-副詞可能 も 動詞-一般 て 助詞-接続助詞 に 助詞-格助詞 　 空白 さむき 形容詞-一般 あさ 形容詞-一般 け 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 　 空白 ゆき 名詞-普通名詞-一般 は 助詞-係助詞 ふり 動詞-一般 つつ 助詞-接続助詞