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歌番	622
歌	きくのはな　たをりてはみし　はつしもの　おきなからこそ　いろまさりけれ
出展	新古今和歌集
部立	冬
歌人名	兼輔
性別	M
詞書	延喜十四年、尚侍ふちはら満子に、菊宴給はせけるとき
形態素	形態素 品詞 きく 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 はな 名詞-普通名詞-一般 　 空白 た 代名詞 をり 動詞-非自立可能 て 助詞-接続助詞 は 助詞-係助詞 み 動詞-非自立可能 し 助動詞 　 空白 はつ 副詞 しも 助詞-副助詞 の 助詞-格助詞 　 空白 おきな 名詞-普通名詞-一般 から 助詞-格助詞 こそ 助詞-係助詞 　 空白 いろ 名詞-普通名詞-一般 まさり 動詞-一般 けれ 助動詞