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歌番	670
歌	さひしさを　いかにせよとて　をかへなる　ならのはしたり　ゆきのふるらむ
出展	新古今和歌集
部立	冬
歌人名	国房
性別	M
詞書	野亭雪をよみ侍ける
形態素	形態素 品詞 さ 接頭辞 ひし 名詞-普通名詞-一般 さ 接尾辞-名詞的-一般 を 助詞-格助詞 　 空白 いかに 副詞 せよ 動詞-非自立可能 とて 助詞-格助詞 　 空白 を 助詞-格助詞 かへ 動詞-一般 なる 助動詞 　 空白 なら 名詞-固有名詞-地名-一般 の 助詞-準体助詞 は 助詞-係助詞 し 動詞-非自立可能 たり 助動詞 　 空白 ゆき 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 ふる 動詞-一般 らむ 助動詞