Home の中の 百人一首トップ

データベース

性別

身分

部立

出典元

決まり字

キーワード


データーベース

歌番15
君がため春の野に出でて若菜摘むわが衣手に雪は降りつつ
かなきみがためはるののにいでてわかなつむわがころもでにゆきはふりつつ
出展古今和歌集
部立
決まり字6字
歌人名光孝天皇(こうこうてんのう)
正式歌人名
生年830年
没年887年
身分天皇
性別
あなたのために春の野に出て若菜を摘んでいましたが、春だというのにちらちらと雪が降ってきて、私の着物の袖にも雪が降りかかっています。 (それでも、あなたのことを思いながら、こうして若菜を摘んでいるのです)
形態素
形態素品詞
代名詞
助詞-格助詞
ため名詞-普通名詞-副詞可能
 
名詞-普通名詞-副詞可能
助詞-格助詞
名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
出で動詞-一般
助詞-接続助詞
 
若菜名詞-普通名詞-一般
摘む動詞-一般
代名詞
助詞-格助詞
衣手名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
 
名詞-普通名詞-一般
助詞-係助詞
降り動詞-一般
つつ助詞-接続助詞