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歌番22
吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ
かなふくからにあきのくさきのしをるればむべやまかぜをあらしといふらむ
出展古今和歌集
部立
決まり字1字
歌人名文屋康秀(ふんやのやすひで)
正式歌人名
生年不明
没年885年
身分貴族(男)
性別
山風が吹きおろしてくると、たちまち秋の草や木が萎れてしまうので、きっと山風のことを「嵐(荒らし)」いうのだろう。
形態素
形態素品詞
吹く動詞-一般
から助詞-格助詞
助詞-格助詞
 
名詞-普通名詞-副詞可能
助詞-格助詞
草木名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
 
しをるれ動詞-一般
助詞-接続助詞
むべ副詞
山風名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
 
名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
いふ動詞-一般
らむ助動詞