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歌番29
心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
かなこころあてにをらばやをらむはつしものおきまどはせるしらぎくのはな
出展新古今和歌集
部立
決まり字4字
歌人名凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
正式歌人名
生年898年
没年922年
身分貴族(男)
性別
無造作に折ろうとすれば、果たして折れるだろうか。一面に降りた初霜の白さに、いずれが霜か白菊の花か見分けもつかないほどなのに。
形態素
形態素品詞
心あて名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
 
折ら動詞-一般
ばや助詞-終助詞
折ら動詞-一般
助動詞
 
初霜名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
置き動詞-非自立可能
まどはせ動詞-一般
助動詞
 
白菊名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
名詞-普通名詞-一般