データベース

性別

身分

部立

出典元

決まり字

キーワード

データーベース

歌番	3
歌	あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
かな	あしびきのやまどりのをのしだりをのながながしよをひとりかもねむ
出展	拾遺和歌集
部立	恋
決まり字	2字
歌人名	柿本人麻呂（かきのもとのひとまろ）
正式歌人名
生年	662年
没年	710年
身分	貴族(男）
性別	男
訳	夜になると、雄と雌が離れて寝るという山鳥だが、その山鳥の長く垂れ下がった尾のように、こんなにも長い長い夜を、私もまた、(あなたと離れて)ひとり寂しく寝るのだろうか。
形態素	形態素 品詞 あしびき 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 　 山鳥 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 尾 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 　 しだり尾 名詞-普通名詞-一般 の 助詞-格助詞 ながながし 形容詞-一般 夜 名詞-普通名詞-一般 を 助詞-格助詞 　 ひとり 名詞-普通名詞-副詞可能 か 助詞-係助詞 も 助詞-係助詞 寝 動詞-一般 む 助動詞