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歌番4
田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ
かなたごのうらにうちいでてみればしろたへのふじのたかねにゆきはふりつつ
出展新古今和歌集
部立
決まり字2字
歌人名山部赤人(やまべのあかひと)
正式歌人名
生年700年
没年736年
身分貴族(男)
性別
田子の浦の海岸に出てみると、雪をかぶったまっ白な富士の山が見事に見えるが、その高い峰には、今もしきりに雪がふり続けている。(あぁ、なんと素晴らしい景色なのだろう)
形態素
形態素品詞
田子の浦名詞-固有名詞-地名-一般
助詞-格助詞
 
うち接頭辞
出で動詞-一般
助詞-接続助詞
見れ動詞-非自立可能
助詞-接続助詞
 
白妙名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
富士名詞-固有名詞-地名-一般
助詞-格助詞
高嶺名詞-普通名詞-一般
助詞-格助詞
 
名詞-普通名詞-一般
助詞-係助詞
降り動詞-一般
つつ助詞-接続助詞